あなたは30年でAmazonよりも売上を伸ばせることが出来ますか?
投信が分かればNISAも分かる!
こんにちは、シロクマです。ITエンジニアのくせに、今回も投資に関するお話です。補足しておくと、シロクマはFP3級を持ってるので最低限のお金の知識はあるので安心してください。そんな訳で今回は、何故NISAを使うのが良いのかシンプルにお伝えします!
こちらからシロクマの過去記事が見られます↓
NISAの何が凄いのか?
結論:利回りが最強
これにつきます。NISA一言でまとめると、会社に投信して利益を貰うことです。そして、会社が出した利益を貰う割合が利回りになります。
この利回りがどの程度凄いのか、銀行の金利と比較してシミュレーションしていきます。
投信 VS 銀行 積み立てシミュレーション
今回シミュレーションするにあたり、金融庁が公開してる資産運用シミュレーションを使って比較します。シミュレーション条件は以下の通りです。
- シミュレーション期間は30年
- 毎月5万積み立て
- 利回りの内訳は以下の通り
- 投信:5%(分かり易くするため)
- 銀行①:0.35%(2024年1月現在、最も金利が高い銀行を使用)
- 銀行②:0.002%(大手メガバンクの金利)
投信した場合の結果
なんとゆう事でしょう。
積み立てたお金 < 投資によって得たお金
つまり、働いて貯めたお金の2倍以上の2,000万が手に入っています。マイホーム買えますね!
銀行①:0.35%の場合
2,000万だったのが100万になりました。先ほどよりもかなり金額が低いですね。
積み立てたお金 > 投資によって得たお金
つまり、働いて貯めたお金にオプションが付いた程度になってます。大型バイクなら買えますね!
銀行②:金利が0.002%の場合
積み立てたお金 >>>> 投資によって得たお金
おめでとうございます!30年で5,000円を獲得です!焼き肉行けますね 😊
なぜここまで利回りが高いのか?
いかがでしょうか?3つを比較すると、投資の増え方が異常だとわかります。これが分かった所で、冒頭の問いを思い出しましょう。
あなたは30年でAmazonよりも売上を伸ばせることが出来ますか?
これが答えです。投信をざっくり言えば、
会社にお金を渡して稼いで貰う
これでだけです。最初の方にNISAについて一言でまとめました。
会社に投信して利益を貰う
つまりNISAは、どこかの会社にお金を渡して稼いで貰う仕組みです。
シロクマがオススメするオルカンは、全世界で利益を上げれる会社にお金を渡してます。その中には、Amazon、Google、Microsoftなど超有名企業も含まれます。だから利回りが凄い!自分でお金を増やすのは難しくても、Amazonにお金を渡すだけならNISAで出来ちゃうんです。
それに対し、銀行の金利は積み立てたお金を眠らせた報酬です。どっちがお金増やすか明確ですね!
まとめ
今回は、NISAの何が凄いのか投信と銀行でシミュレーション比較してお伝えしました。まだ投資を始めるための証券口座を開いてない場合は、以下のリンクからチャレンジしてみましょう!
もし自分でも投信シミュレーションをやってみたい方は、以下のリンクにアクセス↓