仮想通貨を手に入れてみよう!
こんにちは、シロクマです。
今回は、仮想通貨について触れてみよう!ということで、USDT(テザー)を入手する方法をまとめたのでご紹介します。この方法が分かれば、大抵の仮想通貨は自分で購入できますよ!
[ ad ]注意事項
余剰資金でやって下さい
間違っても全財産変換して儲けてやるぜ!みたいな事はやめましょう。シロクマはそこまで責任取れません。あくまでも、余りの資金でやって下さい。
全体の流れ
- 国内取引所(Coincheck)の開設
- 国内取引所でJPY(日本円)をXRP(リップル)に変換
- 海外取引所(ByBit)の開設
- 国内取引所(Coincheck)から海外取引所(ByBit)にXRPを送金
- 海外取引所でXRPをUSDT(テザー)に変換
◎本人確認証(運転免許証やマイナンバーカード)が必要です
◎本人確認をスムーズに行うためにスマホ推奨です
↓取引口座は、以下のリンクから開設可能です!
Coincheck ⇒ ByBit のやり方
こちらのサイトを参考にするとスムーズです!
Bybit内でUSDTを作成
こちらのサイトを参考にするとスムーズです!
Q&A
ここでは、口座開設や取引内容で気になるポイントをざっくりまとめています。気になるポイントがあれば、是非探して見て下さい!
日本円を直接USDTに変換できないの?
A. 出来ないことはないが、取引手数料が上乗せされます
Bybitは2022年4月29日からクレジットカード決済を使って日本円が買えます。
Bybitヘルプセンター仮想通貨取引体験をレベルアップしましょう。 BTC、アルトコイン、NFT の購入、販売、取引。現物市場や先物市場にアクセスしたり、コインを安全にステーキングしたりできます。
但し、クレカ決済の手数料が増える上、スプレッドの手数料が通常よりも高くなります。手数料を抑える場合は、CoincheckなどでXRPなどの仮想通貨でUSDTを入手しましょう。
なんでXRP?ビットコインじゃダメなの?
A. 出来ないことはないが、送金手数料が物凄く高いです
コインチェックでは、各通貨毎に送金手数料の一覧が公開されています。
送金・売買・入出金手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)取扱い通貨の送金・売買・入金・出金・借入手数料ならこちら。取扱い通貨には、ビットコイン(Bitcoin/BTC)やイーサリアム(Ethereum/ETH)、リップル(Ripple/XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ネム(NEM/X...
これによると、
- ビットコイン(BTC):0.001 BTC
- リップル(XRP):0.15 XRP
がそれぞれの送金手数料になります。これを日本円で比較すると次のようになります。
ビットコインの送金手数料【2024-02-09時点】
https://btc.ja.mconvert.net/jpy/0.001
リップルの送金手数料【2024-02-09時点】
https://xrp.ja.mconvert.net/jpy/0.15
こうして見ると一目瞭然ですね。なので他口座への送金を行う場合はXRPをオススメします!
手数料の種類が多すぎて訳が分からない
この二つだけ抑えましょう。
- スプレッド:小さい方が良い、変動額
- 送金手数料:小さい方が良い、固定額
細かい計算は訳が分からなくなるので、この二つの値を抑えておけばOKです!特に、スプレットは取引する時間帯に応じて変動するので、拘る人は安い時間帯を狙って見てください。
なんでCoincheckとBybit?
A. 手軽さとスプレットの安さが両立してるから
この二つは、取引のUIや言語設定が見やすくてオススメです。特に仮想通貨みたいな複雑で金銭取引を含むものは、手違いが発生しないようにアプリの使いやすさは重要になります。なので、迷ったらCoincheckとBybitをオススメします。
【補足】海外取引所にはBybitよりも手数料が安くなるBinance(バイナンス)というアプリがあります。ただ、2024年時点でBinance(バイナンス)は日本からのアカウント作成ができません。なので、新しく海外取引所を作成する場合は、Bybitをオススメします。
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まとめ
今回は、仮想通貨の取引方法として、CoincheckとBybitを使った方法を紹介しました。資産形成!とか一儲けするぜ!みたいな野望を抱く前に、まずは仮想通貨への理解を深めて行きましょう。