こんにちは、シロクマです!
今回は、投資信託の第一歩としてNISAの始め方を開設してきます。NISAと用語だけ知ってるが、まだ始めてない人もいると思います。なので余計な事は入れず、重要なポイントだけ抑えて解説しますので、この機会にNISAを始めましょう!
NISA取引までの3ステップ
今回は、楽天証券でNISAを始める例を示しています。楽天証券では、次の4ステップが必要です。
- 本人確認
- 手続き中にNISA口座を開設
- 積み立て用の商品を買う
- 【More】楽天銀行の開設とマネーブリッジ連携
今回は、開設前の躓きポイントであるNISA口座開設について説明していきます。
NISAを始めるのに必須なのが「証券口座」です。この証券口座に関する2つのポイントがあります。
- 証券口座は楽天とSBIの2つ作る
- NISAはどちらか一方だけできる
今回は、楽天証券でNISAを始めるまでに焦点を当てています。手数料やポイント還元の効果を踏まえると、この2つを持っておけば大丈夫です!ただし、
楽天証券でNISAを始める場合は、SBIでNISA口座を作らない
これだけ注意しましょう。NISAは一つの証券口座だけ開設できます。
SBI証券でNISA口座を開設したい方はこちらをご覧ください↓
注意事項
今回の記事では分かり易さ重視のため、
どうしてこれが良いの?
という部分は”敢えて”省略しています。謂わば、
一夜漬けで80点を取りに行く
そんな内容になっています。理屈が気になる方はググってみて下さい!
楽天証券口座を開設しよう!
では、実際に口座開設して行きましょう!
こちらのリンクから口座開設できます↓
URLからメールアドレスを登録したら、本人確認の手続きがあります。こちらを完了させると、後日証券口座にログインするためのIDが届きます。IDが届いたら、各種情報を入力します。
SBI証券よりは簡単に登録できますが、以下のポイントを抑えましょう。
- 納税方法の選択
- NISAの選択
- iDeCoの選択
- 楽天FX口座
- 信用取引口座
これらの項目に対して、個別に説明します!
納税方法の選択
最初に詰まるのが納税方法の選択です。こちらに関しては、
全員、楽天証券に任せましょう。
- サラリーマン
- 個人事業主(自営業)
- 学生
いずれも楽天証券に任せれば
大丈夫!
NISAの選択
必ず申し込ましょう!
もし、SBIで取引する人はスルーして下さい。
iDeCo 口座開設
iDeCoは色々便利なのですが、無視して大丈夫です。
NISAに対する余力が出てから始めても全然大丈夫です!
楽天FX口座と信用取引口座
どちらも不要です!
必要であれば、iDeCoと同様に後から開設可能です。
本人確認が終われば待つだけ
お疲れ様でした!これにて、NISA口座の開設完了です!
改めて重要なポイントを3つ絞ってまとめます。
- 納税は楽天証券に証券に任せる(源泉徴収不要)
- NISAに申し込む
- それ以外は全て申込まない
これらができれば、100点満点中70点です。えらい!!
もっとお得にしたい人へ
今回の内容は、お金を増やすスタートラインに立つ内容です。スタートラインから進むことで、より効果的にNISAを活用できます!
楽天の場合
- 楽天カードを作ってポイント還元
- 楽天銀行を開設して自動送金
- 楽天経済圏・SBI経済圏を知る
これらの詳細を、ググって下さい!
こちら楽天銀行を開設できます↓
まとめ
今回は、楽天証券でNISAを始める方法を解説しました。
開設時に、シロクマが抑えて欲しいポイントは3つ
- 納税は楽天証券に証券に任せる(源泉徴収不要)
- NISAに申し込む
- それ以外は全て申込まない
これが分かればスムーズに口座開設してNISAを開始できますよ!