こんにちは、シロクマです!
今回は、投資信託の第一歩としてNISAの始め方を開設してきます。NISAと用語だけ知ってるが、まだ始めてない人もいると思います。なので余計な事は入れず、重要なポイントだけ抑えて解説しますので、この機会にNISAを始めましょう!
NISA取引までの3ステップ
今回は、SBI証券でNISAを始める例を示しています。SBI証券では、次の3ステップが必要です。
- SBI証券を新規開設
- 手続き中にNISA口座と住信SBIネット銀行を開設
- 積み立て用の商品を買う
この内、面倒くさいのが2の開設する項目です。今回は、開設前の躓きポイントを抑えていきます。
NISAを始めるのに必須なのが「証券口座」です。この証券口座に関する2つのポイントがあります。
- 証券口座は楽天とSBIの2つ作る
- NISAはどちらか一方だけできる
今回は、SBI証券でNISAを始めるまでに焦点を当てています。手数料やポイント還元の効果を踏まえると、この2つを持っておけば大丈夫です!ただし、
楽天証券でNISAを始める場合は、SBIでNISA口座を作らない
これだけ注意しましょう。NISAは一つの証券口座だけ開設できます。
楽天証券でNISA口座を開設したい方はこちらをご覧ください↓
注意事項
今回の記事では分かり易さ重視のため、
どうしてこれが良いの?
という部分は”敢えて”省略しています。謂わば、
一夜漬けで80点を取りに行く
そんな内容になっています。理屈が気になる方はググってみて下さい!
SBI証券口座を開設しよう!
では、実際に口座開設して行きましょう!
こちらのリンクから口座開設できます↓
URLからメールアドレスを登録したら、各種情報を入力します。特に、「お客様情報の入力」で詰まりやすいポイントがいくつもあります。
- 納税方法の選択
- NISAの選択
- iDeCoの選択
- 住信SBIネット銀行 口座開設
これらの項目に対して、個別に説明します!
納税方法の選択
最初に詰まるのが納税方法の選択です。こちらに関しては、
全員、SBI証券に任せましょう。
- サラリーマン
- 個人事業主(自営業)
- 学生
誰でもSBI証券に
任せればとりあえず大丈夫!
NISAの選択
必ず申し込ましょう!
もし、楽天で取引する人はスルーして下さい。
iDeCo 口座開設
iDeCoは色々便利なのですが、無視して大丈夫です。
NISAに対する余力が出てから始めても全然大丈夫です!
同時口座開設
NISAとは別に2つのネット銀行口座を開設するか選びます。理由は割愛しますが、
住信SBIネット銀行を選ぶ
これだけ覚えておけば大丈夫です。次のように選択してみてください。
住信SBIネット銀行:申し込む
SBI新生銀行:申し込まない(広告を目安に)
SBIポイントサービス
こちらは申し込みましょう!オススメは、Tポイントです。NISAに慣れたらVポイントも
オススメはTポイントです。NISAに慣れたらVポイントもアリです!
口座開設方法
面倒な選択が終わって、ここまで来れば後一息です。
ネットで本人確認すればスムーズに口座開設できるのでオススメですよ!
本人確認が終われば待つだけ
お疲れ様でした!これにて、NISA口座の開設完了です!
改めて重要なポイントを3つ絞ってまとめます。
- NISAに申し込む
- 納税はSBI証券に任せる(特別口座 源泉徴収あり)
- 住信SBIネット銀行を開設
これらができれば、100点満点中70点です。えらい!!
本人確認後は取引しよう
口座開設後はNISA口座で注文する必要があります。SBIはUIが絶妙に使いづらいので、ざっくり購入までの流れをまとめました!
- ログインする
- 投信をクリック(画像)
- ランキングをクリック
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をクリック
- 積立買付をクリック
- お好きな金額を設定
特に2と3は、何処にあるかわかりずらいですが、画像の位置を押せば大丈夫です!
2. 投信をクリック
3. ランキングをクリック
シロクマは、オルカンこと
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
に入れることをオススメします!
もっとお得にしたい人へ
今回の内容は、お金を増やすスタートラインに立つ内容です。スタートラインから進むことで、より効果的にNISAを活用できます!
例えば
- 三井住友NLゴールドを作ってポイント還元
- SBIハイブリッド預金で自動取引
- 楽天経済圏・SBI経済圏を知る
これらの詳細を、ググって下さい!アホみたいに動画があります。
私も余力ができたら記事にします。
まとめ
今回は、SBI証券でNISAを始める方法を解説しました。
開設時に、シロクマが抑えて欲しいポイントは3つ
- NISA口座に申し込む
- 納税はSBI証券に任せる(特別口座 源泉徴収あり)
- 住信SBIネット銀行を開設
これが分かればスムージーに口座開設してNISAを開始できますよ!