プログラミング効率化アプリが一杯ある
こんにちは、シロクマです!
今回は、大学時代から使ってるコーディング効率化アプリを3選ご紹介します。これが有ると無いで開発しやすさが段違いな「プログラマー的三種の神器」なので、始めて知った方は導入を強くオススメします👍
この記事のオススメ対象者
- プログラミングを独学で学んで行きたい人
- 今の開発環境をもっと効率化したい人
なぜ開発環境を作るのか?
プログラミング初学者が特に詰まるのが開発環境作り
私も良く陥ったのが
- プログラム書くぜ!
- 環境構築とかやる必要があるのか…
- 全然判らん!
- (2時間後…) もうええか!【BAD END】
みたいなオチです。
ただ最近は、どんなプログラミング言語やフレームワークでも同じ設定を一回やれば使い回せるのでかなり楽になってます!そんな革命を起こした3つのアプリ、Docker、VScode、chatGPTを紹介します。
Dockerはいいゾ~
私、Python勉強したい!JavaScriptを上達したい!
これらを妨害する第一歩が環境構築です。
環境構築は、MacとWindowsというだけで設定が大きく違ったり、記事を見てもバージョンが古くて上手く行かないことがあります。(私もよくありました)
この問題をDockerがまるっと解決します。
Dockerのここが凄い!
Dockerはコンテナと呼ばれる仮想環境を作ります。このコンテナを使えば、あらゆる言語を同じ環境で簡単に実行できます!
そうです。どんな言語でも「コンテナ」が必要な環境を用意してくれます。シロクマは、C言語、Python、HTML/CSS、JavaScript、Tensorflow(機械学習)までぜーんぶコンテナで環境構築をしました。
そして何より軽い!プログラマーにとって動作環境がサクサク動くのは神です。GODです。
個人的には、Docker Composeによる管理を強くおすすめします!Docker Composeで検索すると先人達のありがたーい解説が一杯出るので、是非活用してみてください!
(気が向いたら解説記事書きます)
chatGPTはいいゾ~
Dockerで環境できた!よし、プログラム書くか!
…何をどうやって?
そう、やっとの思いで環境構築が終わったら、次のステップが分からなくて詰みます。
私もそうでした🤣
こんな時に、昨今話題のchatGPTこと、GPT大先生が役立ちます。GPT先生に分らないことを質問をすると、かなり正確なアドバイスが返ってきます。
GPT先生のここが凄い!
これは、実際に試してみるのが一番なので、シロクマがよく行ってる方法を書いておきます!
例)お問い合わせフォームが作りたい時
- JavaScriptでホームページのお問い合わせフォームの機能を持つコードを書きたいです。どんな実装が必要かリストアップして下さい
- (リストアップした項目)の具体的なコードを書いて下さい
- 2を各項目に行う
- (各機能をまとめて欲しいです。)
基本的には、
- どんな言語で
- どんな物を作りたいか
を明確にすればかなりの高確率で良い回答が貰えます!
より複雑な機能を追加したい場合は、
- どんな実装が必要になるか
- 実現したい機能の説明を加える
を追加することで自分の作りたい物を探すヒントになりますよ!
何から手をつけたら良いか分からない場合は、分からないから教えて〜っとGPT先生に聞いてみてください!
GPT先生に聞くプロンプトのテンプレート
- 〇〇ができるコードを書きたいです。どんな実装が必要かリストアップして下さい
- △△の具体的なコードを書いて下さい
- ◇◇をしたら▽▽する機能を書いて下さい
VScodeはいいゾ~
GPT先生のおかげでコードも大体できたし、微調整しよう!
カチ(メモ帳を開く)
み、見づらい。
え?見づらいだけじゃん!と思った初学者の方。
これプログラマー的には死活問題です。
メモ帳でコードを書く=目隠しで車を運転する
くらいえげつない行為です。
そんなわけで、殆どのプログラマーはVScodeを使います。
VScodeのここが凄い!
VScodeの機能を挙げれば、
- カラーリング
- スペルミスハイライト
- デバッグ支援
- 自動補完
- デバッグ機能
- etc…
など挙げればキリがないくら機能を活用できます。
余程の特殊環境でない限り、プログラミングエディタ=VScodeなので、まずはインストールしてみましょう!何をしたら良いかは検索したら一杯出てきますよ!
まとめ
今回は、シロクマのコーディングに必須な3つのアプリ、Docker、chatGPT、VScodeについて紹介しました。プログラミングを独学で学び始める初学者だからこそ、学習と開発をサポートするこれらのアプリは最高のアシスタントです。それぞれのツールを適切に活用し、プログラミングの世界を楽しんでください!